ご連絡です

 月日  

 内容
 11月  北海道連盟  昇段について所属長各位11-1(参考資料レイアウ%uFFFDト修正).pdf へのリンク
 11月 第2ブロック  ブロック昇級試験について第2ブロック昇格考試今期中止について.pdf へのリンク
 10月9日    
道院長及び道院長代務 各位

「今日の開祖語録」第10回をお届けいたします。
このメールマガジンは、道院長及び道院長代務の皆様を対象に、開祖語録と解説を2週間に
1回のペースで配信させていただいております。
道院活動にお役立ていただけましたら幸いです。
また、この配信は、新型コロナウイルス感染の終息まで、続けさせていただく予定です。
何卒よろしくお願いいたします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(今日の開祖語録)
「いつも言うことだが、いつ死ぬかわからんから言いたいことは言い、したいことをする。しかも何でも一所懸命。
要するに死ぬことを恐れなくなったら、これは強い。死ぬ気でやればと教えてくれたのは中国の先生だったけど、
本気でその肝が据わったらね、今日はダメでも明日があるのだから人生に行き詰まりはありません。」
(1976年10月 武専講義)

【解説】
若い頃、余命を宣告されて自暴自棄になった開祖は、中国で危険な任務を買って出ては荒れた日々を送ることがあったそうです。
そんな時、いのちを粗末にしているのを見かねた中国人の師匠からきつく一喝されたのが契機となり、目から鱗が落ちるように
「死という恐怖からスルッと抜け出た」とも生前に語っておられます。
そうした諸々の体験から、開祖は、生きている(生かされている)ことの意義や人生への信念を確立していかれたのでしょう。
「生きている間は大丈夫。いのちさえあれば、どんなことがあったっていつかは立ち直れるのだ。」とも言っておられます。
そんな開祖は、五十歳代の半ばから始まった心臓発作に苦しめられながらも、そのいのちが尽きるまで、
創始者として拳士や指導者の先頭に立ち、道を示し続けられたのでした。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回の配信予定 10月9日(金)

金剛禅総本山少林寺 布教課
 10月5日  【訃報連絡  
各位
財団法人少林寺拳法連盟(当時) 元理事 松田 欣一郎 様がご逝去されました。
ご冥福をお祈りするとともに謹んでお知らせ申し上げます。

◆松田 欣一郎(まつだ きんいちろう)様(満89歳)【第148期】
 
 財団法人少林寺拳法連盟(当時) 元理事
 元 山ノ手道院 元道院長
 東京富士大学 元支部長
 名誉本山委員
 名誉本部委員

◆ご逝去日:10月5日(月)
◆告別式:10月7日(水)14時から
◆喪主:松田 大輔 様(長男)
◆斎場:エール葬祭会館 ひかり新館
〒010-0061 秋田県秋田市卸町二丁目4-18 
電話:0120-556-193
FAX:018-838-6302
◆生花依頼先:斎場と同じ

◆秋田県では一般的にお通夜は行われません。
◆ご葬儀は家族葬にて挙行されます。


2020年10月6日

◇お問い合わせ
一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY
グループサポート 担当:古嶋  
TEL:0877-32-2577
 9月16日  本山  
所属長各位

合掌
日頃はSHORINJI KEMPO UNITYの活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
2020年度より昇格考試(昇級・昇段)受験手続の変更につきまして、3月5日にご案内しておりますが再度お知らせいたし
ます。

【変更内容】
2020年4月1日以降に実施する昇格考試(昇級・昇段)の受験費用(受験料、允可料)納入を受験後納入から事前納入に
変更します。
・UNITY運営委員会開催の昇格考試(昇級・昇段)、UNITY運営委員会開催考試以外での昇級考試、行事受講者対象に本山施設で
開催する昇格考試、何れも事前納入になります。
・UNITY運営委員会開催考試以外での昇級考試の場合、所属長は考試前日までに所属の手続き画面より受験申込(考試日の登録、
受験者の選択)を行ってください。
【変更理由】
・受験後納入により納入日に基づいた処理において、同日允可日の合格証書、允可状が異なるタイミングで送付されていた状況を
解消するため。
・特別昇格考試を含む、他の資格取得、各種講習会・研修会と同じ事前納入とすることで手続き方法の共通化をはかるため。
【補足】
2020年3月31日までの昇格考試に受験手続が完了している受験者について、2020年4月1日以降に考試が延期された
場合はこれまで通り受験後納入です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の対応による考試日延期にも適用されます。


詳細、手続きマニュアルはお知らせ画面に掲載していますのでご確認ください。
ご不明な点等ございましたら担当までお問い合わせください。
結手

【お問合せ】
一般社団法人 SHORINJI KEMPO UNITY
手続について:UNITYサポート
その他   :教育システムセクション
TEL 0877-56-6115
MAIL u-support@shorinjikempo.or.jp
 9月11日  金剛禅総本山少林寺  
道院長及び道院長代務 各位

「今日の開祖語録」第9回をお届けいたします。
このメールマガジンは、道院長及び道院長代務の皆様を対象に、開祖語録と解説を2週間に1回のペースで配信させていただいております。
道院活動にお役立ていただけましたら幸いです。
また、この配信は、新型コロナウイルス感染の終息まで、続けさせていただく予定です。
何卒よろしくお願いいたします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(今日の開祖語録)
「人間としての意味ある人生ということから考えたとき、怨みつらみや対立意識ばかりつのらせる、とにかく人より強くありたい、
試合に勝ちたい、そんなこと大事じゃないよな。身体を鍛え、何かのときには無手で身が護れる、人も護ってあげられる。
よその武道がどうであれ、われわれはそれで十分じゃないか。」
(1973年10月 全国指導者特別講習会)

【解説】
少林寺拳法草創期のころ、ときにはケンカの話もし、まずは暴力をはねのける自信をもたせようと荒っぽい技を弟子たちに仕込んだ
開祖でしたが、いつも「人を傷つけるなよ」といい、ケンカを売って強さ自慢をするような拳士がいると、「そんなことのために
やっているんじゃないぞ」ときびしく叱ったそうです。
「勝つ必要はない、負けなければいい」とは、人間社会のあり方を問う、開祖のいわば人生哲学でした。開祖は、勝つことを第一とする
武道修業のあり方や、競争社会のあり方を否定的に見ておられました。あるべき人や社会の成長によからぬ影響をもたらす一面を、
ご自身の経験から見抜いておられたのです。そして創始されたのが、護身の技を協力し合って練磨するという修行の道でした。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回の配信予定 9月25日(金)

金剛禅総本山少林寺 布教課
 9月12日  【訃報連絡  
各位
綾南道院 道院長 加藤 義秋 様がご逝去されました。
ご冥福をお祈りするとともに謹んでお知らせ申し上げます。

◆加藤 義秋(かとう よしあき)様(満82歳)【第071期】
 綾南道院 道院長
 名誉本山委員
 名誉本部委員
 名誉武専教員

 

◆逝去日:9月10日(木)
◆お通夜:9月11日(金)18時から
◆告別式:9月12日(土)12時から
◆喪主:加藤 忠義 様(長男)
◆斎場:セレモニーホール綾川
〒761-2304 香川県綾歌郡綾川町萱原484
電話:087-876-5501
FAX:087-876-4781
◆生花依頼先:斎場と同じ
◆ご遺族の希望により、昨今の状況下を鑑みて、県外の方の参列はご遠慮ください。


2020年9月11日

◇お問い合わせ
 9月12日    
道院長及び道院長代務 各位

「今日の開祖語録」第9回をお届けいたします。
このメールマガジンは、道院長及び道院長代務の皆様を対象に、開祖語録と解説を2週間に1回のペースで配信させていただいております。
道院活動にお役立ていただけましたら幸いです。
また、この配信は、新型コロナウイルス感染の終息まで、続けさせていただく予定です。
何卒よろしくお願いいたします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(今日の開祖語録)
「人間としての意味ある人生ということから考えたとき、怨みつらみや対立意識ばかりつのらせる、とにかく人より強くありたい、
試合に勝ちたい、そんなこと大事じゃないよな。身体を鍛え、
何かのときには無手で身が護れる、人も護ってあげられる。よその武道がどうであれ、われわれはそれで十分じゃないか。」
(1973年10月 全国指導者特別講習会)

【解説】
少林寺拳法草創期のころ、ときにはケンカの話もし、
まずは暴力をはねのける自信をもたせようと荒っぽい技を弟子たちに仕込んだ開祖でしたが、いつも「人を傷つけるなよ」といい、
ケンカを売って強さ自慢をするような拳士がいると、
「そんなことのためにやっているんじゃないぞ」ときびしく叱ったそうです。
「勝つ必要はない、負けなければいい」とは、人間社会のあり方を問う、開祖のいわば人生哲学でした。開祖は、
勝つことを第一とする武道修業のあり方や、
競争社会のあり方を否定的に見ておられました。あるべき人や社会の成長によからぬ影響をもたらす一面を、
ご自身の経験から見抜いておられたのです。そして創始されたのが、護身の技を協力し合って練磨するという修行の道でした。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回の配信予定 9月25日(金)

金剛禅総本山少林寺 布教課
 9月5日 本山  
道院長 各位
日頃より金剛禅総本山少林寺の活動にご理解・ご協力いただきましてありがとうございます。
さて、この度、基幹事務システムにおける手続きの解説動画を作成いたしました。
第一弾として、以下の通り掲載いたしますので、ご活用ください。後日、拳士宛へもご案内させていただく予定ですので、
手続きについてお困りの方がいらっしゃいましたらご案内いただきますようお願いいたします。

●第一弾 解説動画内容
(1)入門手続き
(2)諸費納入手続き
(3)アカウントとパスワードを忘れた場合の手続き

●掲載方法
・少林寺拳法グループ公式YouTubeチャンネル上にて限定公開
・9月4日にお知らせ画面にてURLを公開
・9月中に所属長および拳士のマイページ参考書式画面に手続き解説動画URL一覧を開設

●その他
・今後、各種手続きの解説動画を随時作成及び掲載してまいりますので、お知らせ画面をご確認ください。
 9月1日  北海道ユニティより  

合掌

秋の声が聞かれる季節となります。

お元気での日々と、存じます。

お願いを申し上げます。9月の昇格考試についてお願いをいたします。

 

尚「事前レポ-ト」についてのメ-ルも同封いたしていますが、78月とタイトルが印刷されていますが、9月になりますのでご了承願います。

 

パソコンにて受験申込  920日➤締め切り96日   よろしくお願い致します。

 

北海道ユニテイ運営委員会事務局  011-699-6118   2020.9.1.。。。。。。。。。。。。。(お名前順不同でお許しください)

 
 8月28日 ブロック   

札幌第2小教区・ブロック

所 属 長  各 位

札幌第2小教区 札幌第2ブロック

佐 藤 孝 利

                                                今後の昇級考試について(連絡)

合 掌

時下、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

さて、札幌第2ブロックの今後における昇級考試開催について、下記のとおりご連絡致します。

なお、下記日程については現在の予定であり、コロナウィルス感染症の地域事情によっては中止する場合もありますが、
その場合はご了承下さい。

最後に皆様ご自信の体調管理とコロナウィルスに対して、感染しない、感染させない、を合言葉に行動して行きましょう。

結 手

 

1.今後の開催予定

2020年10月 4日(日) 札幌中島体育センター 9:30~11:30

12月20日(日) 札幌中島体育センター 9:30~11:30

2021年 2月21日(日) 札幌中島体育センター 9:30~11:30

 

2.昇級考試の練習内容について

 昇級考試の練習内容についてはお知らせ画面の7月25日付け、「UNITY/9月、10月における昇格考試」
を読んで実施内容の指示通り練習させて下さい。

 8月22日  訃報連絡  
各位
洛東道院 元道院長、京都教育大学 元監督、洛東少年団 元支部長 森川 是汪 様がご逝去されました。
ご冥福をお祈りするとともに謹んでお知らせ申し上げます。

◆森川 是汪(もりかわ ぜおう)様(満91歳)【第153期】
 洛東道院 元道院長
 京都教育大学 元監督
 洛東少年団 元支部長

◆逝去日:8月21日(金)
◆お通夜:8月23日(日)18時から
◆告別式:8月24日(月)10時から
◆喪主:森川 和仁 様(長男)
◆会場:三福寺
〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町463番地
電話:075-771-8749
◆生花依頼先:株式会社公益社
電話:0120-004-200
FAX:075-241-0420
※生花依頼締切日時
お通夜からのお供え:8月23日(日)15時まで
告別式からのお供え:8月24日(月)7時まで
 8月21日  本山より  
道院長及び道院長代務 各位

「今日の開祖語録」第8回をお届けいたします。
このメールマガジンは、道院長及び道院長代務の皆様を対象に、
開祖語録と解説を2週間に1回のペースで配信させていただいております。
道院活動にお役立ていただけましたら幸いです。
また、この配信は、新型コロナウイルス感染の終息まで、続けさせていただく予定です。
何卒よろしくお願いいたします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(今日の開祖語録)
「もっと、相手の立場になって考えなさい。君らにすれば多くの中のたかが一本でも、植えた側にとっては思い出の一本なんだ。
いつかまた帰山したときに、枯れてそこになかったら、相手はどう思うかね?」
(職員への訓話)

【解説】
開祖は、人の心を察することに長けておられました。職員に対しては、身近な允可状への押印やこうした樹木の世話のことを取り上げて、
相手の身になって思いをめぐらすことの大切さをことあるごとに説かれました。
そんな開祖ならではの逸話があります。夜中のこと、酒場でチンピラたちにからまれたある後援者が、
「私には少林寺拳法の先生(=開祖のこと)がついているのだぞ!」と虚勢を張り、すがる思いで開祖に電話をしてきました。
状況を察した開祖は、
平然と電話口の後援者にこう伝えました。「わかりました、じゃあ今から、うちの若い者を行かせましょう。
20人もおれば片は付きますか?」
「ええっ?いや、そんな20人もは…」。チンピラたちはそのやりとりを聞いて、
案の定、あわてて退散したそうです。後日、開祖はそのことをふり返り、「いくら少林寺(拳法)でも、
あんな夜中に20人もすぐには集まれんよなぁ(笑)」
と言ったとか。開祖の人の心を察する力は、ときにはこんな形でも発揮されていました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次回の配信予定 9月11日(金)

金剛禅総本山少林寺 布教課